2022年10月17日

朝日新聞選歌の光景

posted by かりんの広場 at 19:55| 日記

2022年07月12日

真島敦子 一時帰国公演のお知らせ

フランス・パリ在住のかりん会員・真島 敦子さんの一時帰国公演が下記の日程で開催されます。
この機会にどうぞお越しください。

《在仏ソプラノ 一時帰国公演》
真島 敦子 パリ東京うた暦 −私のロックダウン−
   フランス歌曲、日本歌曲で綴るパリ事情

日 時 : 2022年8月12日 (金) 午後7時開演 (18時30分会場)
場 所 : 横浜市栄区民文化センターリリスホール (JR本郷台駅徒歩3分)
料 金 : 一般3,000円  横浜市民・失業者・学生・26歳未満2,000円
      全席自由 未就学児入場不可
主催・予約・お問い合わせ : カンパニー プランセス リエール
  横浜市栄区民文化センターの窓口にて前売り、当日もチケットをお買い求めできます。
  Email : resaprincesselierre20-22@yahoo.co.jp

※プログラムの詳細は下記パンフレットをご覧ください。
AFFICHE omote A4.pdf
posted by かりんの広場 at 12:09| イベント

2022年04月28日

第9回 福岡女学院短歌コンクール

表現することを大切にする福岡女学院では、「今をうたう」をテーマに「福岡女学院短歌コンクール」を開催。一般部門もあり、全国から募集します(年齢・性別は問いません。※投稿無料)
自由に、日常生活の中から題材をさがしてください。子として、親として、生徒として、いろいろな立場において、現代を生きる私たちの「今」の思いを57577の短い詩型にぎゅっと表現してみませんか。
選考委員には、かりんの桜川冴子さんも! WEB応募も出来ますので、奮ってご応募ください。

■ 部 門   小学生部門、中学生部門、高校生部門、一般部門
 ※全部門全国から募集します。 ※年齢・性別・居住地・国籍は問いません。 ※投稿無料

■ 応募規定
 応募作品は自作で未発表の作品に限ります。 ※投稿無料  ※各部門1人2首まで

■ 応募方法
 所定の応募用紙(A4判)を使用してください(下記HPからダウンロード可)。郵送またはFAXで送信、もしくはホームページからの応募も可能です。学校単位でまとめてご応募の場合、応募用紙をコピーしてお使いください。

■ 応募締切  一般の部 2022年8月17日(水)消印有効
 小学生・中学生・高校生の部 2022年9月7日(水)消印有効

■ 発 表  2022年10月末日に福岡女学院ホ−ムペ−ジにて発表します。
 入賞者へは学校(学校応募の場合)または個人へご連絡します。

■ 選考委員
 伊藤一彦(歌人)、俵万智(歌人)、桜川冴子(歌人・福岡女学院大学 准教授)、
 松本 健(福岡女学院大学准教授)

■ 短歌大会
 2022年12月10日(土) 13:30〜16:45
 福岡女学院ギール記念講堂  ※入場無料
 〔主なプログラム〕 選評・座談会・表彰式

■ 表 彰
 最優秀賞 ・・・・・・・・・4部門 各1名(賞状・QUOカ−ド3万円)
 優秀賞 ・・・・・・・・・・4部門 各3名(賞状・QUOカ−ド1万円)
  ※他多数の賞あり

■ 応募・問い合わせ先
 学校法人福岡女学院 広報・校友課内 福岡女学院短歌コンク−ル運営委員会
 〒811−1313 福岡市南区曰佐3丁目42−1
 TEL 092−575−2949  FAX 092−575−2480

※ 詳細は、下記HPをご覧ください。
福岡女学院短歌コンクールHP

posted by かりんの広場 at 17:50| イベント

2021年11月20日

第15回 明星研究会シンポジウム 『みだれ髪』120年

晶子の恋歌が放った光と力〜森鷗外と吉井勇の『みだれ髪』

 恋の詩歌を読みたい。時代にふさわしい恋の詩歌を。近代には近代の新しい恋があり、それをみずみずしく表した言葉を誰か見つけてほしい。それを読みたい、抱きしめたい。
――文学を愛する者たちは日清戦争で勝利を収めて以後、一種の時代的高揚感のうちにまだ見ぬそれを求めるようになります。その夢を最初に叶えたのが島崎藤村の詩集『若菜集』(明治30年)、次いで薄田泣菫の詩集『暮笛集』(明治32)でした。二人の詩人の言葉に魅了された晶子はやがて与謝野鉄幹と出逢い、1年後には『みだれ髪』を世に送り出します。20世紀初年(明治34年)夏に刊行の『みだれ髪』は、まさに読者に待たれていた歌集だったといえるでしょう。罵声も浴びせられましたが、喝采の拍手はさらに大きく、多くの読者のうちには森?外、吉井勇もいました。
 『みだれ髪』120年に当たる今年、あらためてその魅力を考え、晶子、鷗外、勇の関わりに光を当てたいと思います。

●プログラム●
 第1部 講演「吉井勇と森鷗外訳『即興詩人』」 細川光洋(静岡県立大学教授)

 第2部 対談「『みだれ髪』の晶子と鷗外、その深く豊かな交わり」  
        坂井修一(歌人) 松平盟子(歌人)

●日 時● 11月27日(土) 14時〜16時30分

●場 所● Zoomオンラインで開催します

●参加申込● 以下のサイトから事前にお申し込み下さい 
      定員100名で先着順となります
      https://forms.gle/hXQ1ZZQLUvT8s1Hg9

●申込〆切● 11月26日(金)20:00
      定員100名に達した場合は〆切を早めますのでごご了解ください
      申し込まれた方にZoomのアクセス先をメールで送ります
posted by かりんの広場 at 16:26| 連絡

2020年12月05日

かりん東京歌会 2021年のお知らせ

かりん12月号でもご連絡しておりますが、
2021年の東京歌会は、1月から3月まで中止とさせて頂きます。
4月以降につきましては、状況を考慮しながら判断したいと思います。
ネット歌会、slack歌会、オンライン歌会など、
奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願い致します!

posted by かりんの広場 at 18:48| 連絡