2019年03月10日

第13回 与謝野寛・晶子を偲ぶ会

明星研究会からのご案内です。
今年は木下杢太郎の詩集『食後の唄』刊行から100年に当たります。これを記念して、詩歌や随筆などに描かれた食の現場・食をめぐる心情風景を追体験してみましょう。
多くの皆さまのご来場を心よりお待ちしています。

◆ 第十三回 与謝野寛・晶子を偲ぶ会
 「明星」文学者、四季の食卓 ― 杢太郎・勇・晶子・光太郎 ―

【日 時】 3月23日(土)13時30〜16時30分(13時開場)
【会 場】 武蔵野商工会議所(武蔵野市吉祥寺本町1―10―7、「吉祥寺駅・北口5分)
【内 容】 第一部・対談「杢太郎と勇―美食家と健啖家」
          丸井重孝(伊東市立木下杢太郎記念館)、細川光洋(静岡県立大学)
       第二部・対談「晶子と光太郎―日仏の出会う食卓風景」
          小山弘明(高村光太郎連翹忌運営委員会)、松平盟子(歌人)
【参加費】 1500円
【申込み】 ファックス 0463ー84ー5313(古谷方)
       メール apply@myojo-k.net      
※ 当日申込みも出来ます。

※ 詳しくは、下記パンフレットをクリックしてご覧ください。

第13回与謝野寛・晶子を偲ぶ会.pdf
   
                                    米川千嘉子・古谷円
posted by かりんの広場 at 21:01| 連絡